【Bellator252】パトリシオ“ピットブル”フレイレがペドロ・カルバーリョを1RでKO「俺のパンチでアゴを殴られて、立っていることは不可能だ」

2020年11月12日（日本時間13日）、米国コネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナにて「Bellator 252: Pitbull vs. Carvalho」が行われた。

メインイベントは、パトリシオ“ピットブル”フレイレ（ブラジル）とペドロ・カルバーリョ（ポルトガル）による「Bellator世界フェザー級選手権試合」兼「フェザー級ワールドGP準々決勝」。

もともと同カードは、3月13日の『Bellator 241』で実施予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期。8カ月の時を経て、無観客＆ライブ配信にて実現されることとなった。 (中略）


1R、2分10秒でのKO。

ワールドGP準決勝進出とフェザー級王座4度目の防衛に成功したフレイレは、マット上のインタビューで「俺のパンチでアゴを殴られて、立っていることは不可能だ」と冒頭で語ると、「たった1試合をこれまで待つのはタフだったけど、家族との時間をエンジョイした」と、淡々と語った。  (中略）

パトリシオは2020年4月に、RIZINの朝倉未来にも対戦を要求しており、兄のパトリッキーとともに日本マットとも縁が深い。

果たしてこの男に勝てる日本人ファイターはいるのか？(全文は以下リンク先参照）


https://news.yahoo.co.jp/articles/0068b095c772bfb2d59d4a41558551a85703f4ab