こちらの続報。
メイウェザー2・28再上陸 RIZIN全面協力で…対戦相手は朝倉兄弟&堀口恭司の3択! #RIZIN https://t.co/u6LKkORSKk
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) November 17, 2020
2018年大みそかの那須川戦では約10億円を稼いだと暴露したメイウェザーだが、試合当日は10キロ近くあったとされる体重差が物議を醸した。そのため、今回の対戦相手の選定にはウエートも重要な要因となる。
MEGA製作委員会の徳弘浩平代表取締役は「(相手は)日本人で考えています。一番盛り上がるカードにしたい」としたが、水面下では有力候補が浮上している。事情に詳しい格闘技関係者は“最強兄弟の兄”こと朝倉未来(28)を筆頭に弟の朝倉海(27)、そして堀口恭司(30)の名前を挙げ「未来選手は次のタイトル戦で勝てば候補になるだろう。ただし結果次第では、年末に戦う海選手と堀口選手にもチャンスが出てくる」と明かす。
格闘技イベント「RIZIN.25」(21日、大阪城ホール)で朝倉未は初代フェザー級タイトルをかけて修斗世界フェザー級王者・斎藤裕(33)と対戦する。また、大みそか決戦「RIZIN.26」(さいたまスーパーアリーナ)でバンタム級王者の朝倉海は、元同級王者の堀口とタイトルマッチで激突する。「朝倉兄弟はユーチューブ配信での影響力が大きいですし、堀口選手はUFCで戦っていたのでPPVでの視聴者数を期待できる」(同関係者)という側面もある。
一方、現状はメイウェザーの参戦以外はベールに包まれているが、東京ドームでの格闘技イベントは06年12月2日のK―1以来となる。メイウェザー対那須川を実現させたRIZINの榊原信行CEO(56)は本紙の取材に「僕らにも『協力してほしい』と声がかかっている。みんなで力を合わせることで、また東京ドームでやれるなら力を貸したい。格闘技界の悲願の東京ドームイベントですからね」と全面バックアップを約束。日本の格闘界が総力を結集したイベントになりそうだ。
RIZINは協力しそうですね。「事情に詳しい格闘技関係者」は胡散臭そうですが…。続きを読む・・・