修斗2020 Vol.7:第5試合・石橋佳大 vs. 論田愛空隆

フェザー級

論田がパンチで出たがカウンターのタックルで倒されるともうマウント。パウンド。逃げようとした論田だが付いていき四の字バックからフルバックに変えてパウンド。反転して上になった論田。強いパウンドを落とす。石橋が下からギロチンやキムラを狙うが防がれる。ラバーガード狙いから腕十字。これも外した論田。反転しようとした石橋だが、論田こらえるとパスしてサイド。頭をまたいでキムラを狙う。逃げようとした石橋からバックマウント。チョーク。外れた。またチョークを狙うが時間がない。ホーン。

2R。石橋タックル。こらえる論田だが倒される。マウント。亀になった論田からバックマウント。やや乗りすぎか。チョーク。腕が喉元に入っているが、引き手を引っ張り耐える論田。論田の腕ごと四の字ロックされていてディフェンスに片手しか使えない論田。ギリギリ凌いだ論田。足でロックされていた腕がようやく外れたが、石橋腕十字狙いへ。バックマウント。また腕十字へ。しかし腕が抜けた。逆にバックを取った論田。石橋疲れたのか休んでいる。ホーン。

3R。パンチを打ち込む論田。組んできた石橋をテイクダウン。腕十字。しかし抜けている。バックに回る石橋だが論田立った。テイクダウンを狙うと石橋がキムラから投げて上を取った。ハーフ。ストレートアームバー。極まらず。しかしマウントへ。ケージを蹴って返そうとした論田だが返せず。パウンドを入れる石橋。バックマウントに。ハイマウント。しかし論田ブリッジで返した。石橋シングルレッグで上を取り返す。論田ももうスタミナが無いか。ガードのまま動けずタイムアップ。

青木「体に良くないですよね激闘って。ダメージも溜まるし。あまり言われて得意にならない方がいいと思うんですけどね」

判定3-0で石橋勝利。

青木「点数以上に試合は競ってた。一歩間違えればという場面もあった」

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