マット・ワイマン「UFCをリリースされたわけじゃない、契約最後の試合で敗れて引退を決めただけだ」

UFCが大ベテランのマット・ワイマンをリリース(2020年12月10日)

 こちらの続報。


 『UFC on ESPN 19: Hermansson vs. Vettori』でジョーダン・レヴィットに1R KO負けした後にUFCをリリースされたと報じられたマット・ワイマンが以下のコメント。

「ハッキリ言っておくと、俺はクビとかリリースされたとかじゃない。これが契約最後の試合だったし、辞めることをお互いに決めただけだ。試合後すぐに引退を決めた。プロモーションのスタンスと調和していたし、すんなり決まった。心身ともにやれることは全てやった。とても嬉しいし感謝している」

 37歳、契約最後の試合、3連敗と辞める条件は揃っていただけに阿吽の呼吸で決まったということでしょうか。今までお疲れ様でした。続きを読む・・・
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