バンタム級。花レメ9位、土肥10位。
7月の試合でランカーの平岡から、テイクダウンからの塩漬けで判定勝ちした花レメ。
対する土肥は、同じ大会で元アマチュアMMA日本代表の関原に対し、3Rすべてでタックルから寝技地獄に引きずり込んで完勝。
スタンドでパンチを入れる花レメ。土肥タックルでバックに回る。そのままグラウンドに持ち込もうとする。足を絡めさせずにディフェンスしている花レメ。立ったが背中からクラッチしている土肥。ホーン。
10-9土肥、10-9×2花レメ。
2R。また間合いを詰める土肥。花レメが距離を取りながらパンチを入れる。連打がヒット。しかしまた出ていく土肥。組ませない花レメ。それでも出ていく土肥。土肥の左が入ってバランスを崩した花レメだが、すぐ立って離れる。淡々と出る土肥。花レメはサークリングし続ける。パンチを出して出る土肥だが距離を取られてヒットせず。
オープンスコアは三者花レメ。
3R。圧を強めた土肥。高速サークリングで下がる花レメだが、追いかけてタックル。テイクダウン。しかし花レメ立って引き剥がす。また出ていく土肥。花レメまた高速サークリングで距離を取る。土肥追いかけていくがフィニッシュが必要なのに捕らえられない。ケージ際でパンチを入れた土肥だがまた距離を取られる。タイムアップ。
30-27×2、29-28の3-0で花レメ勝利。
3Rも花レメか。土肥、距離を取る花レメを攻略できず。