ヨエル・ロメロ、1度は断られたBellatorと契約で合意、ライトヘビー級に転向(2020年12月15日)
こちらの続報。
Yoel Romero says UFC release was 'completely unexpected,' details disagreement with matchmakers(MMAJunkie)
ヨエル・ロメロがUFCをリリースされた件について以下のコメント。
「何よりもまず、全くの予想外だった。俺はとてもハードなトレーニングをして準備をしていた。1月か2月に185ポンドか205ポンドで戦うつもりだった。どちらかの階級のトップ3とやるつもりだった。俺のマネージャーはそのことをボスに求めていた」
「彼らは俺にユライア・ホールかデレク・ブランソンとやって欲しいと思っていたが、俺たちは若い連中とやることに意味はないと説明した。俺たちはタイトルを追い求めていたし、そのためには1、2試合やらなきゃいけないことも分かっていた。彼らとやったところで前進ではなく後退するだけだと思っていた」
「マネージャーはマッチメーカーやデイナ・ホワイトとノンストップでやり取りしたが、意見は一致しなかった。彼らは205ポンドでジョニー・ウォーカーとやるのはどうかと提案したが、俺たちはチアゴ・サントス vs. グローヴァー・テイシェイラの勝者を希望していた。当初はドミニク・レイエスやアンソニー・スミスも希望していたが合意できずに彼らはリリースを知らせてきた」
「これは全くの予想外だった。あと2勝してイスラエル・アデサニャとの再戦にこぎつけて頭を吹っ飛ばすつもりだった」
ホナウド・ジャカレイが「ヨエル・ロメロのリリースは私にとって普通のことだ。私は状況が違う。私は試合を受けているが、彼は戦えないから多くの試合、多くの大会を断ってきた」とコメントしていましたが、あながち間違ってなかったようです。続きを読む・・・