UFC on ESPN+85:第2試合・アレックス・レイエス vs. チャーリー・キャンベル
ライト級。 レイエスはライトヘビー級で2度タイトルに挑戦したドミニク・レイエスの兄。2017年のUFCデビュー戦以来、6年ぶりの試合となる。デビュー戦は試合3日前に欠場した選手の代役としてマイク・ペリーと階級上のウェルターで対戦したが、首相撲からの膝で崩れ落ち秒殺KO負け。翌年2戦目が組まれたものの負傷欠場。さらに、幹細胞注射を受けた際に脊椎が大腸菌に感染して、一時は寝たきりの状態となっていた。今年2月に復帰戦が組まれていたが、その時は手の靭帯断裂で欠場。代役でのUFC契約から6年のブランクがあり36歳となっているが、果たしてUFCで戦えるレベルに戻っているのか。 本来はナタン・レビーと対戦予…