ジャルジーニョ・ホーゼンストライク 3.25
シリル・ガーヌ 1.38
ニキータ・クリロフ 3.80
マゴメド・アンカラエフ 1.29
モンタナ・デ・ラ・ロサ 2.25
マイラ・ブエノ・シウバ 1.69
ペドロ・ムニョス 2.25
ジミー・リベラ 1.69
アンジェラ・ヒル 1.31
アシュリー・ヨーダー 3.65
アレックス・カサレス 1.48
ケビン・クルーム 2.75
チアゴ・モイゼス 2.60
アレクサンダー・ヘルナンデス 1.54
サビーナ・マゾ 1.50
アレクシス・デイヴィス 2.70
ウィリアム・ナイト 1.95
アロンゾ・メニフィールド 1.87
ヴィンス・カチェロ 2.35
ロニー・ローレンス 1.65
ダスティン・ジャコビー 1.54
マキシム・グリシン 2.60
アレックス・オリヴェイラ -
ラマザン・クラマゴメドフ -
メインは先週に続いてヘビー級ランカー対決。4位ホーゼンストライクは32歳、7位ガーヌは30歳と、ヘビー級ランカーも30歳前後の若い選手が増えてきた。両選手ともに前戦では元王者JDSをKOしている。2人ともキックからMMAに転向しているストライカー。ホーゼンストライクは本格的にMMAに専念したのが2017年、ガーヌは2018年とともにキャリアが浅い。
オッズは意外な大差でガーヌ優勢。ガーヌはまだ無敗だが、ホーゼンストライクはガーヌの元同門フランシス・ガヌーには秒殺KO負けしている。
キック戦績ではホーゼンストライク85戦、ガーヌ7戦と大きな差がある。UFC以前の戦績はあまり参考にならないと考えると、UFCではホーゼンストライク6勝(6KO)1敗、ガーヌは4勝(1KO、2一本勝ち)。戦績だけを見るとホーゼンストライクの実績が上だが、技術的にはガーヌか。ヘビー級なので一発当たったもの勝ちになる可能性もあるが。
ガーヌKO勝ち。
セミはライトヘビー級新生対決。8年前に21歳でUFCデビューしたクリロフは、復帰後2勝2敗だが、負けた相手は現王者ブラホヴィッチと挑戦経験のあるテイシェイラ。同い年のアンカラエフは、UFCデビュー戦でポール・クレイグ相手に残り1秒で大逆転タップ負けしたのがキャリア唯一の敗戦で、そこから5連勝中。こちらは実績通りのオッズでアンカラエフ優勢l
アンカラエフKO勝ち。
第1試合開始は28日朝7時から。速報します。