UFC260:第6試合・ジェイミー・ムラーキー vs. カーマ・ワーシー

ライト級。

繰り上がりとはいえ、UFC0勝2敗のムラーキーがメインカード登場。オーストラリア出身で、19年の地元大会でUFCデビューしたがニュージーランドのキックボクサー・ブラッド・リデルの打撃に完敗。2戦目は同じ0勝1敗のファレス・ジアムと対戦し、タックルからのテイクダウンで攻めたが、接戦の末判定負けで2連敗。

ワーシーは代役出場でUFCデビューを果たすとデボンテ・スミス、ルイス・ペーニャにフィニッシュ勝利と意外な活躍を見せたが、前戦では第1試合に出場したアブー・アツァイターの弟・オットマン・アツァイターに組んだ状態からのパンチでダウンしパウンド連打でKO負け。34歳とあまり若くない。

打ち合いでムラーキーの左フックがアゴにヒットしワーシーうつ伏せにダウン!ムラーキーすかさずパウンド連打。KO!

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