UFC257:第4試合・ジュリアナ・ペーニャ vs. サラ・マクマン
女子バンタム級。ペーニャ7位、マクマン9位。 ペーニャはTUF18ウィナー。前戦はランキング1位のジャーメイン・デ・ランダミーとの対戦で、勝てば次期王座挑戦権を手に入れられるところだったが、打撃のデ・ランダミー、寝技のペーニャという展開から、タックルに入った所をギロチンに捕まり一本負け。その前にやはりランキング1位のヴァレンチーナ・シェフチェンコと対戦した時も、ガードからの腕十字で一本負けしており、タイトル挑戦に届きそうで届かない。 2004年のアテネオリンピックでレスリング63kg級銀メダリストのマクマンだが、もう40歳。テイクダウンからの押さえ込みが武器だが、テイクダウン後下から極められる…