2021.4.11 BOM【個人的ベストバウト & MVP発表】

外国人のいない横浜・大(おお)さん橋ホール空いていて過ごしやすいけれど、これでは経済は成り立たない。佐野貴信vs大翔両者ムエタイらしい綺麗なミドル。57kgでも二人ともデカく見える。佐野の崩しの技術。大翔の左STのタイミングの良さ。佐野の左フックがクリーンヒット。そしてダウン!佐野が追撃のパンチで後頭部から落ちる大翔。佐野のKO勝利!KJヒロシvsNOBU BRAVELY威風堂々の構えで圧力をかけるNOBU。その外を回るKJ。近距離からの両者の肘。KJはコツコツカーフキック。縦肘でNOBUがKJをカット!傷はかなり深い。後がないKJは前に前に。熱い攻防も出血が多く、NOBUのTKO勝利。健太vs晃希健太、ガードを立ててジャブ、細かいロー。晃希、ミドルは重いが序盤は距離が合わず。晃希、危険な縦肘を狙うが健太はよく見ている。健太のジャブ!右フック、右アッパーでダウン奪取!健太、打ち合いの中で右ハイを放ち2ダウン目を取り、さらにダウン追加でKO勝利!HIROYUKIvs小嶋Nor.Naksin序盤はお互い様子見もHIROYUKIの技のキレが映える。小嶋のタイミングのいいミドル。HIROYUKIはカウンターの右STで当ててダウン先取。首相撲になると小嶋が一枚上手。HIROYUKI、ふわりと小嶋の前進をかわすセンスの良さ。HIROYUKI、4RパンチでKO!竜哉・エイワスポーツジムvsMASA BRAVERYラジャダムナン現役王者の試合を生で観れるとは!MASAのいい圧力。竜哉も落ち着いて対処。竜哉、キャッチされないようにパンチから素早くロー。逆にキャッチで相手をこかす。竜哉は緩急自在。まるで往年の中日の今中だ!MASAも良い攻撃もらっても構わず前に出る。この精神力!竜哉を見て、日本のムエタイもここまでレベルが上がってきたのか、と驚いている。身体の軸の安定感がタイ人並み。しかし対戦相手のMASAの「食ってやる」という気持ちのおかげで試合も盛り上がっている。普通ならもう前に出られない。時が経つほど顕著に現れてくる実力差。竜哉の横綱相撲。MASAは怯むことなく前進。竜哉はムエフィームーか。ロープ際の攻防はまるでカルハート。とにかく竜哉の技術力の高さにビックリしている。MASAは最後まで勝ちに行ってくれた。名高・エイワスポーツジムvsIBUKI BRAVERY初・生・名高、楽しみ。やまはた、、6らた、ま、、、わ、」!な!な!ややたやれた、名高、圧倒的スピード、テクニックではまらた、な、組み際の肘で1RKO!!朝陽・PKセンチャイムエタイジムvsポンチャン・ブレイブジムガッチリガードを上げた朝陽のボディST!サウスポーのポンチャン、柔らかい左ハイも朝陽はキャッチしてコカす。ポンチャン、カウンターの肘を狙う。朝陽のボディが効いた!しかしポンチャンのカウンターで朝陽膝をつく!朝陽はこめかみ近くの頭部をカット。ポンチャンは満身創痍。ローもボディもダメージ蓄積。朝陽、左フックのカウンター!奥足ロー!レバーから左フックのダブル!奥足!3R後半はポンチャンやや戻したか。朝陽の傷は浅いが少量の出血は止まらず。朝陽、前半のポイントリードで勝利。KAZUvsYOUTAYOUTAはガッチリ組む首相撲。ロックが固そう。サウスポーのKAZUは空手出身か、離れて戦うことを選択。最終R、勝負に出たKAZU。変わらずに首相撲に持ち込むYOUTA。離れての攻撃が評価されたか、KAZU2-1判定勝利。誠vs滝口幸成お互いに警戒かスタミナ温存か、なかなか手が出ず手探り状態が続く展開。4Rまで試合は動かず。こういう試合こそ3Rで見たい。三者49-48で滝口。滝口幸成、WMCインターコンチウェルター級新チャンピオンに。喜多村誠vs大輝・FLYSKY GYM喜多村は武田幸三vs佐藤嘉洋が行われた新日本キックの興行にも出てたはず。大ベテラン。2Rに入り、大輝が攻め手を強める。喜多村は左STのカウンターをヒット!そのあと左ハイ、右STで大輝は後頭部から落ちるダウン。立ち上がったがレフェリー続きをみる

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