ONE on TNT4:セミファイナル・エディ・アルバレス vs. オク・レユン

ライト級。レユンはガフロフに勝ったことでランキング5位に。アルバレスはランク外。

8日のONE on TNT1での試合で後頭部へのパンチが反則負けからノーコンテストに変更となったアルバレス。レユンは同日に行われた元王者マラット・ガフロフとの試合で判定勝ち(放送は2週間後)。

ローを入れていくアルバレス。ジャブから右。シングルレッグへ。レユン肘で抵抗。尻もちをつかせたアルバレスだがレユン立った。またダブルレッグに入るとレユンはブラウン肘でこらえる。投げてマウントを狙ったが、乗られる前に立ち上がったレユン。アルバレス離れる。右を打ち込むアルバレスだがレユンのパンチもヒット。アルバレスカーフキックをもらい気にしている。レユンの右をもらいアルバレスダウン!パウンド!レフェリー止めに入るかに見えたが止めない。レユンパウンド・鉄槌。ギリギリ凌いでいるアルバレス。サイドに出て膝を入れたレユン。自ら立ってスタンドに戻る。パンチで出ていくレユンだがちょっと疲れが見える。打撃戦。アルバレスも打ち返す。ゴング。

2R。アルバレスが距離を詰めるとシングルレッグ。こらえてブラウン肘を入れるレユン。ボディに膝。ケージに押し込んでボディに膝を入れるアルバレス。離れた。ジャブを入れるレユン。アルバレスプレスしていく。右をもらったアルバレス。タックルへ。倒したがレユンは押さえ込まれる前に立つ。離れたレユン。距離を取りジャブを入れるレユン。アルバレスダブルレッグ。ケージに押し込みテイクダウンをねらうが倒せない。アルバレス離れた。しかしすぐプレスしてカーフキック。またアルバレスがタックル。ケージに押し込む。しかし止められる。離れたアルバレスだが距離は取らずパンチの間合いに。パンチからタックル。止められた。右ハイから右ストレートをヒットさせるとまたタックル。ゴング。

レユンかなり疲れている。アルバレスも消耗はあるはずだが。

3R。打撃戦からタックルに入ったアルバレスだがまた切られた。右フック、アッパーを入れるアルバレスアルバレスタックル。また止められる。アルバレスまたタックル。尻餅をついたレユンだがすぐ立った。アルバレスのワンツーに返したレユンの右がヒット。アルバレスまたタックル。受け止めたレユン。レユンワンツー。アルバレスのタックルはことごとく止められる。アルバレスカーフキック。レユン疲れているがタックルは全部止める。倒せないアルバレスアルバレスのパンチも当たっているが効いた素振りは見せないレユン。打ち返す。アルバレスまたタックル。アルバレスのパンチは当たっているがレユンも打ち返す。タイムアップ。

判定3-0でレユン判定勝ち。

アルバレスは2R以降回復して攻めたがテイクダウンは取れず、パンチがヒットしても効かせる場面は作れなかった。

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