UFCをリリースされたアンデウソン・シウバが6月19日にメキシコでフリオ・セサール・チャベス・ジュニアとボクシングマッチ(2021年03月31日)
こちらの続報。
The Spider says he's "done" with MMA
— ESPN MMA (@espnmma) May 12, 2021
(via @arielhelwani) pic.twitter.com/ihglkdbEG5
6月19日にメキシコでフリオ・セサール・チャベス・ジュニアとボクシングマッチを行うアンデウソン・シウバが以下のコメント。
「もうMMAすることは無いと思う。MMAのトレーニングはハードだ。ケガが多いので良いレベルのトレーニングを維持するのは難しい。今はとにかくエンジョイしたい。誰にも何も証明する必要は無くなった。その時々をエンジョイしたい」
アンデウソン・シウバは昨年10月31日の『UFC Fight Night 181: Hall vs. Silva』でユライア・ホールに4R TKO負けした後にUFCから引退を勧められたものの拒否したことからフリーエージェントになっていました。しかしBellatorやONEなどUFCリリース組を獲得してきた団体はことごとく獲得を否定し、RIZINの榊原信行CEOだけは『MEGA 2021』への橋渡しをすることを示唆していました。半年前はインスタグラムで「まだMMAを続けられると確信している」とコメントしていましたが、心境が変わったようです。続きを読む・・・