カード発表待ちきれなくてデイナやUFCのツイッターを何度も更新してるやついる?
UFCが4月18日(土・現地時間)に無観客大会として開催する『UFC249』の全12カードを発表。
メインでUFC暫定世界ライト級王座決定戦としてトニー・ファーガソン(米国)vs ジャスティン・ゲイジー(米国)を行うことが決定した。
ファーガソンは12連勝中で2試合連続でファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞。ゲイジーは3連勝中で全て1RにKO勝ちを収めている。
現時点(日本時間4月7日)で同大会を中継する会場は発表されていない。(中略)
無観客でも開催の是非が問われている今大会について、UFCのダナ・ホワイト代表は、ネット上で、「私は妥協しない。試合はやると言った通り、絶対やる」と、決行を宣言。
6日には、元WSOF世界ライト級王者で現UFC世界ライト級ランキング4位のゲイジーの署名写真とともに、「試合はサインされており、地球上のどこかでESPNで100%ライブで行う!!!!」と4つのエクスクラメーションマークをつけて、試合決行を発表している。
全12試合には、移動が困難な選手が外れた代わりにフランシス・ガヌーら新たな参戦選手も発表されるなど、ダナ代表の決行の意気込みが表れた好カードが並んだ。 開催地の発表はなされておらず、一部ではアラブ首長国連邦の首都・アブダビでの開催も検討と報道されている。
UFCのホームである米国ラスベガスには新しく建設された会場『The UFC Apex』があり中継も可能だが、ネバダ州のアスレチックコミッションは開催を許可しておらず、コミッションの管理が及ばないインディアンリザベーションと呼ばれる米国先住民エリアでの開催なども検討されていた。(中略)
無観客とはいえ、現在6フィート(約1.8m)のソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つことや、10人以上の集会の自粛が求められている米国の世論もあり、大会開催となれば物議を醸すことは必至だ。(全文は以下リンク先参照)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00010003-gkakutogi-fight
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