これは素直に嬉しい話題。今月は先住民居留地のタチ・パレス・ホテル&カジノでの開催を強行しようとしたものの、大会を中継するESPNとESPNの親会社のウォルト・ディズニーから中止を要請されて断念していただけに、思いのほか早く開催出来て本当に良かった。
WHAT A CARD! 👏 #UFC249 pic.twitter.com/JRNGc2hjm3
— UFC (@ufc) April 24, 2020
しかも、UFC249のメインではライト級暫定王座決定戦として、ランキング1位のトニー・ファーガソンと4位のジャスティン・ゲイジーが激突。さらにセミではバンタム級チャンピオンシップとして王者ヘンリー・セフードがドミニク・クルーズを迎え撃つ豪華マッチメイク。アンダーカードも充実していて、無観客で行われるには贅沢すぎるラインナップが揃いました。感染拡大抑止に目安がついたアメリカに続いて日本で安全に観戦出来るのはいつの日か。気長に待つしかない。