UFC on ESPN+57:第7試合・ダスティン・シュトルツフス vs. ジェラルド・マーシャート

ミドル級。

シュトルツフスは昨年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めたが、今日のメインに登場するクリス・ドーカスの弟カイル・ドーカスにフィジカルで押され、足関を狙う場面もあったが判定負け。2戦目は柔術世界王者ホドウヴォ・ヴィエイラに1Rは打撃で攻勢だったが、3Rにスタンドでバックを取られチョークで一本負け。後がない3戦目。

マーシャートはUFC8勝6敗。8勝全てがフィニッシュ勝利のフィニッシャーだが、攻めが大味で、6敗のうち4敗がフィニッシュ負け。前戦ではフロイド・メイウェザーJrがマネジメントするUFC3連勝中のマフムート・ムラドフと対戦し、1Rは押されていたが、2Rにパンチを効かせると、バックに回りチョークで逆転勝ちした。

ミドルを入れたマーシャート。タックル。テイクダウン。ケージを背に座った体勢のシュトルツフスはギロチンに抱えるが、抱えているだけ。ハーフで押さえ込むマーシャート。足を抜いてマウントを狙う瞬間に股下から抜けて立ちシングルレッグに入ったシュトルツフス。マーシャート下から足関を狙うが、足を抜いてがぶったシュトルツフス。ガードを取るマーシャートだがシュトルツフスがハーフから肘。マーシャート一瞬の隙をついて腕十字!しかし外してパスしたシュトルツフス。サイド。押さえ込みながらパウンドを入れるシュトルツフス。ホーン。

上になっていた時間は同じくらい、打撃のヒット数も差はなし。それなら腕十字を仕掛けたマーシャートのラウンドか。

2R。パンチで出て首相撲に捕らえたマーシャートだが、シュトルツフスがパンチで引き剥がす。組んでケージに押し込むシュトルツフス。マーシャート、雑にギロチンで引き込んだが、すぐ首を抜かれる。マーシャートが下から蹴って距離を作ろうとしたが、すぐに飛びついてまたガードに入るシュトルツフス。ハーフに。肘。ハーフネルソンで首をコントロールするシュトルツフス。マーシャートまた腕十字を狙ったがこれは読んでいるシュトルツフス。立ち上がってから大振りのパウンドを落としつつパスしたシュトルツフス。残り10秒。肘。ホーン。

2Rシュトルツフス。マーシャートは下からの攻めが読まれている。

3R。シュトルツフスがケージに押し込むとまたギロチンで引き込むマーシャート。しかし今度は意外とタイトか?外れた。マーシャート今度はすぐに立ち上がる。スローな打撃を出すマーシャート。明らかに疲れている。シュトルツフスタックル。切れずに倒されるマーシャート。立とうとしたマーシャートから得意の足関を狙うが、逆に下になるシュトルツフス。下から外ヒールを狙ったが、回転して防いだマーシャートがバックに。ハーフバックからチョーク。がっちり入りタップアウト!

マーシャートは今日が誕生日とのこと。今回もまた雑な攻めでポジションを失い不利になる場面が多々あったが、なんだかんだで最後はきっちりとタップを奪った。もっと丁寧に攻めたら戦績が安定すると思うのだが。

マーシャートの攻めを潰してチャンスを作ったシュトルツフスだがこれで0勝3敗。

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