カルヴィン・ケイター 3.00
ギガ・チカゼ 1.40
ケイトリン・チューケイギアン 1.56
ジェニファー・マイア 2.50
ブランドン・ロイヴァル 1.60
ホジェリオ・ボントリン 2.47
チェイス・シャーマン 2.10
ジェイク・コリアー 1.77
ブライアン・ケレハー 1.36
ケビン・クルーム 3.25
ビル・アルジオ 2.15
ジョアンダーソン・ブリート 1.74
ジェイミー・ピケット 2.27
ジョセフ・ホームズ 1.68
コート・マッギー 1.91
ラミズ・ブラヒマイ 1.91
チャールズ・ロサ 3.20
TJ・ブラウン 1.36
ダコタ・ブッシュ 2.58
ヴィチェスラフ・ボルシェフ 1.56
2022年のUFC・そしてアメリカのメジャーMMAの幕開けとなるイベント。
メインはフェザー級。ケイターは約1年ぶりの復帰戦。ランキングは5位。1年前の試合はランキング1位のマックス・ホロウェイと対戦し、勝てばタイトル挑戦のチャンスもあったが完敗。レスリングがバックボーンで打撃も強い。
対するチカゼは真逆のキックがバックボーン。コンテンダーシリーズでは敗れたが、UFCデビューすると2戦連続スプリット判定勝ち・2連続ユナニマス判定勝ち・3連続KO勝ちと、どんどん成長していっている。前回は同じくストライカーのエジソン・バルボーザから3RKO勝ち。ランキングは8位だが、オッズではチカゼが優勢となっている。
王者アルロフスキーは3月にホロウェイとの防衛戦が予定されていたがホロウェイが負傷欠場。ランキング4位のチャンソンが代役として抜擢されたが、このところ以前の爆発力が見られなくなっているチャンソンより、チカゼの方が何かやってくれる期待は大きかったかもしれない。体格こそ違えど、レスラータイプで打撃が強いという点でケイターとヴォルカノフスキーには共通点がある。チカゼがどれだけ対応できるかで、ヴォルカノフスキー戦への期待値も変わってくる。
チカゼKO勝ち。
他の試合では、直前になってコロナの影響で試合の中止・延期・変更が相次いでいる。現在のところ10試合が予定されているが、今後も変更の可能性がありそう。第1試合開始は朝6時予定だったがおそらく変更になる。
速報します。