ブランドン・モレノ「デイヴィソン・フィゲイレドとの4戦目の扉が開いているのはクレイジーだ」


 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でデイヴィソン・フィゲイレドに判定負けしフライ級王座から陥落したブランドン・モレノが以下のコメント。

「変な感じだ。人生初の判定負けだからというのもあるが、俺は勝ったと思ってた。アレッシャンドリ・パントージャやセルジオ・ペティスには、その瞬間に負けたと思ってた。だが今回は勝ったように感じた。だが、本当にハードな戦いだったから、それはそれでいいし仕方ない。言い訳をするような男にはなりたくない。デイヴィソンは素晴らしい仕事をしたし、より良いゲームプランを立てた。ジムに戻って、家族と過ごし、もう一度試合を見直して、より強くなって戻って来たい」

「4戦目の扉が開いているのだからクレイジーだ。素晴らしいことだ。自分の人生をとてもポジティブに考えているし、その可能性が見えてきたし、彼ともっと歴史を作ることができる。俺はこれまで以上にハングリーだし、もう一度彼に会いたい」
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