昨日配信された第5回「榊原社長に呼び出されました」の動画です。
【RIZIN】佐々木憂流迦が“夏のメガイベント”での再起に意欲、復帰戦の相手は所英男か(イーファイト)
そのケガの回復状況について榊原代表が質問すると、佐々木は「痛みはなくなって、骨もくっついている」と説明。しかし「アゴの付け根部分の神経の管がずれていて、無感覚になっている。再手術をやる予定だったが、コロナの影響で延期になり目処が立っていない」と、再手術の予定が立たないことを明かした。
非常に深刻な状況に思える説明だったが、再手術内容は「部分的に骨をはがしてもう一回はめる。場所は分かっているので、完治までの時間は短い」と、佐々木は競技復帰への影響は少ないことをアピールした。
番組を視聴しているファンからは、復帰に向けた期待の声と質問が上がった。質問の中には「復帰戦は誰とやりたいか」という対戦相手の名前を求めるものも多く、それを受けた榊原代表は「どう考えるべきかな」と具体的なプランに頭を悩ませているようだ。
ここで佐々木は自ら「今の情勢を考えずに言ってもいいですか?」と自ら対戦希望者2名を挙げた。まず最初には「RIZINバンタム級で絶対的にやりたいのは堀口選手」と、こちらも朝倉海に敗北してからの復帰戦を控える堀口恭司。そして「所選手とやりたい」と、日本MMA界のレジェンドファイターである所英男を指名した。
所は直近ではグラップリングの試合を中心に活動を続けており、MMA戦は2017年7月にRIZINにて行われた堀口恭司戦が最後となっている。しかし榊原代表によると、所本人も「なんとなくフェードアウトするのではなく、試合をやってみたい」とMMA戦への出場意欲アリとのこと。
【RIZIN】佐々木憂流迦、コロナ対策にTシャツ売上寄付へ「ファンみんなの考えです」(イーファイト)
佐々木は現在アパレルブランド「LAZY GOD」を展開しているが、そこで新型コロナウイルス対策をテーマとした”ANTI VIRUS NO LOSER”Tシャツを販売。「発症しちゃった人や事業で苦しい人もいると思うけど、負けた人はいないという気持ちを込めた」と、デザインに込めた思いを語った。
そして、このTシャツの売り上げ全てを国立国際医療センターに寄付することを表明。さらにYouTubeライブにて配信された今回の番組に送られたスーパーチャット(有料発言機能)の売上金額も同様に全額寄付することを発表した。
こんなことを話していました。
https://lazygodbyus.fashionstore.jp/
こちらが佐々木憂流迦のアパレルブランド「LAZY GOD」のサイト。”ANTI VIRUS NO LOSER”Tシャツは5月26日以降の発送で現在予約受付中です。続きを読む・・・