Road to ONE:4th:第7試合・小川徹 vs. 山中憲次

フライ級。

飛び込んでのパンチを入れていく山中。間合いを詰める小川だが山中のパンチをもらいフラッシュ気味にダウン。すぐ立つと組んでケージに押し込む。離れ際に肘を入れた。小川前に出てパンチを入れる。小川残り30秒でタックル。受け止めた山中をケージに押し込むが山中入れ替える。ホーン。

2R。小川がパンチで出る。山中右ハイ。ヒットしたがキャッチした小川が足を抱えたままパンチを入れる。そのまま組んでバックに回りながら膝。投げを狙って手をつかせるとボディに膝の連打を入れていく。山中正対するが、小川が押し込んでまた投げを狙う。膝をつかせるとバックに回りまた膝を打ち込む。離れたが小川がパンチから組み付くと足をかけてテイクダウン。ハーフからパウンド。立たれたが立ち際に左ハイ。ホーン。

3R。小川がパンチで出る。山中は大振りのパンチを振り回していく。小川出るが山中のパンチを貰ってバランスを崩す。小川の左がヒット。前に出たが山中ギロチンで引き込み。抜けた。上をキープした小川。パンチを打とうと押さえ込みを外したところで立たれるがすぐまたテイクダウン。レッグマウント。残り1分。パウンドを入れる小川。振りかぶって殴るが立たれた。バックを取った小川が蹴り。放して殴るがタイムアップ。

判定3-0で小川勝利。

タイトルとURLをコピーしました