こちらの続報。ドミニク・クルーズに2ラウンドTKO勝ちしバンタム級王座を防衛したヘンリー・セフードが突然引退宣言しましたが、
Comment from Henry Cejudo (@HenryCejudo) head coach Eric Albarracin (@CPTdasAmericas) on tonight’s surprising retirement. pic.twitter.com/8bunxajCJL
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) May 10, 2020
ヘンリー・セフードのヘッドコーチ、エリック・アルバラシンが以下のコメント。
「ヘンリーはあらゆるスポーツでナンバー1になったし、人生の大半がそうだった。そして、彼は今でも全盛期だと思ってる。彼は良くなる一方だと思ってる。全盛期で引退するのは残念だが、理解はできる。大変な日々だったからな。彼とは2004年から一緒にやってきた。彼は全ての目標を達成した。レジェンドファイターを全員倒してきた。続きを読む・・・
ヘンリーのことはよく知ってるが、こうなることは知らなかった。何とかしようとしたが、上手くいかなかった。私はこの試合の後にジョゼ・アルド、アレックス・ヴォルカノフスキー、コナー・マクレガーとの対戦をアピールしたかったが、彼は断った。デイナ・ホワイトがファイトマネーをあと1ケタ上げてくれれば復帰は難しくないかもしれないが、多分彼は前に進みたいのかもしれない」