UFC on ESPN+63:第7試合・ジョーダン・ライト vs. マルク・アンドレ・バリオー

190ポンド契約。

ライトはUFCでの4戦(2勝2敗)すべてがKO決着で、キャリアすべてがフィニッシュ決着。空手・ムエタイ・キックから16歳の時にジャクソン・ウィンクMMAのトライアウトに合格しMMA転向。ただ、UFCで勝った相手は最下層レベルの相手のみ。

バリオーはUFC2勝4敗1NC。ローマン・コピィロフの代役として試合9日前に出場が決まったため、ミドル級より5ポンド重い契約体重となった。一本勝ちはなく、13勝のうち9KO。前戦はUFCデビュー戦のチディ・エンジュクアニに16秒でKO負けした。

プレスするバリオー。首相撲に捕らえるとライトはボディ・顎にパンチを入れる。ケージに押し込みダブルレッグへ。テイクダウン。立ったバリオーだがなおもシングルレッグ。バリオーノーアームギロチン。テイクダウンしたライトだがギロチンがタイトに入っている!バリオーマウントにして絞めるとライトタップ!

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