ONE158:リース・マクラーレン vs. シェ・ウェイ

フライ級。マクラーレン5位。

昨年4月に若松に破れて以来の試合となるマクラーレン。対するシェ・ウェイはONE本戦デビュー戦では現4位のダニー・キンガッドに敗れたが、その後は3連続KO勝ち。

間合いを詰める。マクラーレンの蹴りをキャッチしてパンチを入れた。シェ・ウェイのパンチが入りマクラーレンダウン!すぐ立つマクラーレン。シェ・ウェイの右がかすめたがマクラーレンがタックルへ。ケージ際でテイクダウン。そのままマウントへ。背中を向けたシェ・ウェイからバックマウント。シェ・ウェイバックを取られたまま背負って立つが、マクラーレンそのままチョークへ。倒れ込んだ。がっちりチョークが入りタップアウト!

ダウンでピンチに陥ったマクラーレンだが、柔術の強さで逆転勝ち。

打撃の強さは証明したシェ・ウェイだが、グラウンドはまだまだだった。

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