RIZIN.37:第11試合・ジョニー・ケース vs. 武田光司

72kg契約。

ハイを放ったケース。右。武田もジャブをヒットさせる。出ていく武田。入ってくる武田にパンチを入れるケース。ハイからパンチを打ち込んだケースだが、もらった武田が打ち返す。武田ジャブをもらうが下がらず出ていく。が、ケースのアイポークがありタイムストップ。再開。スタップを繰り返す武田。右が相打ち。突っ込むところに下がってパンチを入れたケース。詰めてパンチをヒットさせたケース。さらにハイ。武田パンチを打ち込むところにケースの右をもらう。また右が相打ち。ゴング。

ヒット数ではケースだが、武田はもらっても下がらず相打ち覚悟で手を出して行っている。

2R。詰めた武田だがワンツーをもらう。武田タックル。逆にテイクダウンを狙ったケースだが、武田が首を抱えて膝を入れる。振りほどいたケース。ケース右ハイ。ブロックした武田。距離を詰めてパンチを入れた武田が組む。四つでクラッチ。放して右を入れる武田。武田詰めていく。ケースのパンチを貰っているが下がらない。当てているケースの方が消耗してきている。四つで組んだ武田がコーナーに押し込む。スタンドバックに回りジャーマンで投げる。立ち際にハイをヒットさせた。また組んでスタンドバック。ケースちょくちょくロープに手を引っ掛ける。膝を着かせた武田。ケースがスイッチを狙ったが下に。武田パウンド。肘。ゴング。

ジョニー・ケースのロープつかみに警告。

3R。武田プレスしていく。右が相打ち。ワンツー。ちょっとバランスを崩した武田。パンチから組もうとした武田だがかわしたケース。パンチから組む武田だが、組ませないようにひきはがすケース。しかし武田離れず追いかけていく。コーナーに押し込んだ。ボディロック。スタンドバックに。座り込んだケース。スクランブルで外そうとしたケースだが武田バックから膝。武田またジャーマン。ロープに腕を掛けて防いだケース。レフェリードント・ムーブ。中央で再開させる。またジャーマンで投げた武田。タイムアップ。

判定3-0で武田がアップセット勝利。

武田「DEEPの佐伯さんに死ぬなよって言われたけど、生きてます」

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