ROAD TO UFC・エピソード4:第3試合・ルー・カイ vs. アンガ・ハンス

フェザー級

中国のルー・カイは27歳で7勝3敗。中国勢には武林風出身者が多いが、ルー・カイは1試合のみの出場。勝利はすべてフィニッシュ勝利だが、ほぼ中国人同士の良くわからない戦績の相手のみで、実力がつかめないのは他の中国人選手と同じ。

インドネシアのONE PRIDE MMAのライト級王者。昨日ライト級で勝利したジェカ・サラギからタイトルを奪った。今回からフェザー級に落としている。絞めの強いグラップラー

打撃戦からハンスタックル。ケージでこらえたルー・カイ。離れた。ワンツーを入れたルー・カイ。ハンスまたタックル。切られる。ジャブをもらうハンス。ハンスまたタックル。ボディロック。ケージでこらえたルー・カイ。離れ際に首相撲から膝を入れるハンス。ルー・カイがワンツーをヒット。打撃で攻める。左ミドルがボディを捕らえる。ケージに詰めた。ハンス消耗している。残り10秒でルー・カイが逆にタックル。テイクダウン。ホーン。

1Rルー・カイ。

2R。打撃戦からルー・カイがタックル。テイクダウン。ハーフ。サイドからスカーフホールド。足で腕を挟んで殴る。かろうじて残った手でディフェンスしているハンス。ブリッジしてようやく挟まれた腕を抜いてガードに戻す。下からの三角を外してパウンド。強いパウンドが顎に入った。連打を打ち込むルー・カイ。レフェリーストップ。

やはりインドネシア勢はワンランク落ちるか。グラップラーと思われたが、グラウンドでも上を行かれた。

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