Eddie Alvarez ‘amicably’ parts ways with ONE Championship, enters free agency (@DamonMartin) https://t.co/Zbuv8knGp5 pic.twitter.com/11NGOrOcsk
— MMAFighting.com (@MMAFighting) September 21, 2022
Confirmed ,I am no longer with ONE. We parted ways amicably and I remain on good terms with the ONE team. I want to thank Chatri for the opportunity and I look forward to watching their continued success. I’m officially a free agent and Ready to Hunt 〓〓 Tell me whose next ?UGK
— Eddie Alvarez (@Ealvarezfight) September 21, 2022
エディ・アルバレスがツイッターで「確認した。俺はもうONE Championshipから離脱した。俺たちは円満に別れたし、ONEチームとは良好な関係を保っている。この機会を与えてくれたチャトリ・シットヨートンに感謝し、彼らの今後の成功を楽しみにしている。俺は正式にフリーエージェントだし、狩りをする準備はできている。次は誰だ? 教えてくれ」とコメント。
Eddie Alvarez(Sherdog)
エディ・アルバレスは現在38歳でMMA戦績30勝18敗2無効試合(UFC戦績4勝3敗1無効試合、Bellator戦績9勝1敗、ONE戦績1勝2敗1無効試合)。元UFCライト級チャンピオン&元Bellatorライト級チャンピオン。他にもBodog FIGHT、MFC、Reality Fightingでウェルター級チャンピオンになっています。
鳴り物入りでONEと契約したもののデビュー戦だった2019年3月の『ONE Championship: A New Era』で行われたライト級ワールドグランプリ1回戦でティモフィ・ナシューヒンに1R TKO負け。その後ナシューヒンの負傷欠場により敗者復活により8月の準決勝でエドゥアルド・フォラヤンに1Rリアネイキッドチョークで勝利。これも劣勢からの逆転勝利で結果的にこれがONEでの唯一の勝利となりました。10月に予定されていたザイード・アサラナリエフとの決勝戦は負傷欠場しており、2020年6月にも改めて組まれましたが、新型コロナウイルスにより中止されています。
2021年4月7日の『ONE on TNT 1』で行われたユーリ・ラピクス戦は後頭部へのパウンドによりノーコンテスト、3週間後の4月28日の『ONE on TNT 4』ではオク・レユンに判定負け。これがONE最後の試合となりました。
チャトリ・シットヨートンCEOによると、アルバレスには今年3月の『ONE X』でサイギッド・イザガクマエフとの対戦をオファーしたものの断られたとのこと。続きを読む・・・