こちらの続報。
Dan Hardy vs. Diego Sanchez boxing bout cancelled, Hardy unsure about future comeback attempts https://t.co/MKcJNja3GS pic.twitter.com/j5PzwPuA4L
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 9, 2022
7月2日に予定され、その後11月12日に延期されていたダン・ハーディー vs. ディエゴ・サンチェスのボクシングルールのエキシビションマッチが中止になったとハーディーがコメント。
同大会はイギリス・マンチェスターのAOアリーナで開催され、メインイベントはリッキー・ハットン vs. マルコ・アントニオ・バレラのエキシビションマッチですが、同大会を放送するSky Sportsがアンダーカードの試合を全て破棄し、現在関連団体と契約しているファイターを優先するなどのラインアップの変更を行ったそうです。
ハーディーは以下のコメント。
「基本的にカードはSky Sportsによってピックアップされ、彼らはハットンとバレラ以外の試合を全て自分たちの試合に加えることに決めた。というのも、彼らはボクサーと契約しており、彼らのマネージメントチームと契約しているファイターがたくさんいるからだ。そしてハットンとバレラ以外の試合はキャンセルされた」
「ディエゴと少し話したよ。もちろん、彼もがっかりしていたが、これがファイトゲームというものさ。今は混沌としていて、新しいプロモーターがビジネスに参入してきたことで、時には自分たちの限界を超えて買ってしまうことがある。上手くいくことを祈っている。でも、他は何も聞いていないんだ」
ハーディーの年内の格闘技復帰は叶いませんでしたが、コンディションは良いことから来年の復帰を目指しており、ボクシングではなくMMAの復帰もあり得るそうです。続きを読む・・・