UFC on ESPN+73:第7試合・チャールズ・ジョンソン vs. ジャルガス・ジュマグロフ

フライ級。

LFAでのフライ級王座決定戦では日本の堀内佑馬に僅差判定勝ちしたジョンソン。今年7月にUFCデビューしたが、相手はトッププロスペクトの30連勝男・ムハマド・モカエフで、終始コントロールされ続けての完敗。手足が長いストライカーで、タイガームエタイ所属。

カザフスタンのジュマグロフはここまで1勝4敗。マネル・ケイプには1RKO負け。前戦はUFCデビューから2連勝中のジェフ・モリーナとの対戦で、タックルからスタンドバック奪う展開で警戒したモリーナの手数が減ったこともあり、完勝かと思われたが、まさかの判定負け。メディアのジャッジもほぼジュマグロフを支持する内容で、2022年の誤審・オブ・ザ・イヤーものの内容だったが、ジュマグロフには無事6度目のチャンスが与えられることになった。ローカル時代には現ランカーのタギル・ウランベコフにも勝利している。

打撃戦でジョンソンの手が目に入りタイムストップ。が、リプレイで見ると指ではなく手のひら。指で突くのは反則だが、手のひらなら合法では?ジョンソンも手のひらだろとアピール。ともかく、ドクターチェックを終えて続行。打撃で出るジュマグロフ。ケージに詰めてボディブロー。ミドルを入れたジョンソンだが、キャッチして倒したジュマグロフ。グラウンドには行かず立たせるとまたパンチを打ち込む。右がヒット。詰めてパンチ連打を入れるジュマグロフ。またボディ。ワンツーを入れたジュマグロフ。出て行くが、ジョンソンのローがローブロー。今度はちゃんと入っている。タイムストップ。再開。出ていくジュマグロフ。右をヒット。左ボディから右。右を打ち込むとそのあまmタックルに入ったジュマグロフ。ダブルレッグ。こらえるジョンソンからスタンドバック。ジョンソンオーバーフックして払腰で投げ離れる。激しい打撃戦。ジュマグロフのジャブがヒット。ジョンソンはバックスピンキック。右ハイ。ジュマグロフまた左ボディから右フック。ホーン。

1R手数でジュマグロフ。

2R。出てきたジョンソン。ジュマグロフ下がりながらも手を出す。手数ではジュマグロフ。ジョンソンやや狙いすぎか。またアイポークをアピールしたジュマグロフだが、レフェリー続けさせる。ジュマグロフがケージに詰めてパンチを入れる。そのままタックルへ。押し込んで膝を入れると今度はジュマグロフの膝がローブローに。完全に急所にヒットしている。荒れた試合になってきた。再開。手を出すのはジュマグロフ。ジョンソンは前手で距離を測るが攻撃が出ていない。ローをキャッチして倒したジュマグロフ。ジョンソン背中を見せて立った。正対。逆にボディロックするとケージに押し込み膝を入れていく。投げを狙ったジュマグロフ。そこから入れ替えて押し込むと両者ダーティボクシングでパンチの入れ合い。ホーン。

2Rもジュマグロフ。

3R。開始直後のジョンソンの前蹴りがまたローブロー。再開。インローを蹴るジュマグロフ。右足を痛めた?気にしているジョンソン。右足をダンダン踏みつけているジョンソン。大丈夫だと言い聞かせているのかもしれないが、明らかに動きがおかしい。それでも出ていくジョンソン。パンチを入れた。ケージに詰めたジョンソン。足は回復したのか?パンチを打ち込んでいく。ジュマグロフワンツー。ジョンソン詰めていくとパンチを入れる。ジュマグロフのパンチは空振り。ジョンソンがケージに詰めて打撃を入れる。ジュマグロフタックルに。受け止めて逆にケージに詰めたジョンソン。パンチを入れて離れる。残りわずかで、終わってないのにハグを要求するジョンソン。タイムアップ。最後は諦めたのか?

29-28ジョンソン、29-28ジュマグロフ、29-28ジョンソン。スプリットでジョンソン勝利。

ジュマグロフは嘘やろという表情。手数では3Rともジュマグロフだったが…。ただ1R序盤のアイポークアピールは合法な攻撃だったので、試合を止めたレフェリーの判断は待ち上がっていた。

ジョンソンは3Rにインローで足を痛めたところからスイッチが入り攻めて行ったが、内容的には負けに等しい。

スコアカード。1R三者ジュマグロフ、3R三者ジョンソンで、2Rが割れた。

mmadecisions.com

メディアのジャッジは9割ジュマグロフ。2試合続けて勝利を盗まれた格好に。公式戦績は1勝5敗となったが、次のチャンスはあるのだろうか。

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