デイナ・ホワイトが大晦日に妻を平手で殴打したことが報じられ「言い訳のしようがない」

デイナ・ホワイトが大晦日に妻を平手で殴打したことが報じられ「言い訳のしようがない」 MMA
DVはなおせる! 加害者・被害者は変われる




 デイナ・ホワイトが12月31日にメキシコのカボ・サン・ルーカスにあるナイトクラブで妻のアンナさんを平手で殴打したとのこと。TMZが動画をアップしており、先にアンナさんが平手打ちをし、デイナが打ち返しています。デイナは以下のコメント。

「家族と一緒に休暇でメキシコのカボにいるが、妻と私は大晦日に家族と出かけていて、残念ながらそういうことになってしまった。私も男の一人だ。何年も前から言っていることだが、男が女に手を出す言い訳は絶対にない。そして今、私はTMZでそのことについて話している。妻と私は結婚して約30年になる。12歳の頃からの付き合いだ。子供も3人いるのに、これはひどい状況だ」

「恥ずかしさもあるが、子供たちの方が心配な状況だ。我々には3人の子供がいて、明らかにあの動画が出回ってから、今は家族のことをより重視している。この件に関して、人々はあらゆる意見を持つだろうし、ほとんどの人の意見は正しいだろう。女性に手を出すのは絶対にダメだ。妻と私は愛し合っている。私たちはとても長い間一緒に過ごしてきた。小さい頃から知っているし、これは不幸な状況の一つだ」

「酒が多かったのは確かだが、言い訳はできない。文字通り、この件に関しては一切言い訳をしない。こんなことは今までに無かった。そして、人々は言いたいことを言う。それが現実だ。何と言われようと、自業自得だ。なぜこうなったのか分からないし、妻と私はお互いに謝ったし、子供たちにも謝った。みんなにどう思われるかはどうでもいい。それよりも子供たちのこと、家族の面倒を見ることの方が大事だ」


 アンナ・ホワイトさんは以下のコメント。

「デイナと私は結婚して約30年になります。これは彼らしくないと言えばそれまでですが、このようなことは今まで一度もありませんでした。残念なことに、大晦日に二人とも飲み過ぎてしまい、お互いに制御不能になってしまったのです。家族で話し合い、お互いに謝りました。ただ、子供たちのために、私たちのプライバシーを尊重してほしいです」続きを読む・・・
タイトルとURLをコピーしました