ジョン・ジョーンズ「スティペ・ミオシッチと対戦したかったがシリル・ガーンのことは甘く見ていない」

ジョン・ジョーンズ「スティペ・ミオシッチと対戦したかったがシリル・ガーンのことは甘く見ていない」 MMA
ジョン・ジョーンズ UFC ファイター ボブルヘッド


ジョン・ジョーンズのヘビー級初戦がようやく決定、3.4『UFC 285』でシリル・ガーンと王座決定戦(2023年01月15日)

 こちらの続報。


 3月4日の『UFC 285: Jones vs. Gane』でシリル・ガーンとヘビー級王座決定戦を行うジョン・ジョーンズが以下のコメント。

「俺はエキサイトしているし、感謝している、謙虚にもなった。団体に感謝してるし、本当に良い立場にいると思ってる。MMAがまた楽しく感じるようになった。もちろん、3年間休んでいたことや、新たな階級になることで多くの疑問があるし、時間が掛かったが、そのおかげでシャープになれた。ライトヘビー級では終盤になるとそんなことは感じなかった。『いつものオフィス』とは違うし、全く違う感覚だ。緊張や不安、全てが戻ってきたし、プレッシャーが掛かる方が上手く行く」

「復帰戦の相手はフランシス・ガヌーではなかった。フランシスの方がより威圧的な感じがする。アメリカでの知名度はフランシスの方が上だと思う。フランシスは大きくて、脅威で、威圧的だが、シリルは比較的無名だ。もちろん、フランシスがベルトを持っていたから、彼からベルトを奪う方が良かったとは思ってる。スタイル的には全く違う試合だ」

「俺にとって最も意味のある試合は、スティペ・ミオシッチ戦だと思う。彼は史上最高のヘビー級選手だから、最も意味のある試合だった。シリル・ガーンを甘く見ているつもりは全くないが、この試合が実現しなかったことは本当にがっかりしている」

「当面の目標は、シリル・ガーンに勝って、スティペ・ミオシッチに勝つことだ。その後に、UFCと何が理に適っているかを確認するために話し合うことになるが、少なくともその2試合はファンに約束する」
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