PANCRASE337:第7試合・余勇利 vs. 神谷大智
ライト級。 サウスポー同士から神谷が蹴りを入れる。組んだ神谷だが、両脇を差しているのは余。差し返した神谷が四つから大内刈でテイクダウン。金網際でハーフからパウンドを入れる神谷。バックマウントを狙ったが、余が反転して立ち上がる。放さず金網に押し込む神谷が外掛けで倒して上に。余は下から両足で距離を作って立つが、神谷は立たれてもクラッチを放さずに投げる。投げられても押さえ込まれる前に立つ余。しかし神谷がまた大内刈でテイクダウンする。ハーフからパウンドを入れていく神谷。余は残り20秒で金網を蹴って立ち上がると、立ち際に左右のパンチを連打して出ていく。ブザー。1Rはジャッジ三者が10-9で神谷を支持。 …
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