PANCRASE:NEO BLOOD!3:第16試合・髙田寛也 vs. 新関猛起

ネオブラッドトーナメントフェザー級1回戦。

フェザー級は6名参加で、この試合と第15試合の勝者が準決勝で対戦、残り2人はシードで初戦が準決勝となるが、第15試合が不戦勝のため、1回戦はこの試合のみに。

パラエストラ札幌の髙田は26歳でプロデビュー戦。本業は刑務官。

ALLIANCEの新関は21年にRoad to ONEでプロデビューしたが判定負け。21歳で就活中。

パンチから組んでいく髙田。ケージに押し込む。押し込みながら殴る。クラッチしてテイクダウン。マウント!パウンド。サイドに出て肩固め。外れかけてサイドに戻した。アメリカーナ。両腕でつかんでタテイル新関。放してサイドに戻した髙田。クルスフィックスでパウンドを入れていく。打たれ続ける新関を見てレフェリーストップ。

髙田圧勝。アグレッシブに攻め続けた。

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