UFC on ESPN+86:第4試合・ジェイコブ・マルクーン vs. コーディ・ブランデージ

ミドル級。

マルクーンはロバート・ウィテカーのスパーリングパートナー。UFCデビュー戦は秒殺KO負けしたが、その後4戦ではテイクダウンを8・6・7・9回と取りまくり3勝1敗。ブレンダン・アレン戦ではテイクダウンしても亀のアレンのバックを狙う際に反転されて上を取られての判定負け。28歳。

当初の対戦相手が2度変更となり、半月前にコーディ・ブランデージの代役出場が決定。現在3連敗中。バックボーンはレスリング。連続フィニッシュ負けした後、前戦は9日前の直前出場で0勝1敗のセドリケス・ドゥマスと対戦。テイクダウンしても決まらないギロチンで引き込んでポジションを失い、下になってもリカバリーしないでホールドしたままのファイトIQの低さで判定負け。てっきりリリースかと思ったが、直前出場のためにリリースされない条件があったのか、4度目のチャンスがまたも直前出場で与えられた。MMAを初めた当時のコーチだった元UFCファイターのABCことアマンダ・クーパーと2020年に結婚している。29歳。

ブランデージがパンチから右オーバーハンドからタックルへ。テイクダウン。しかしマルクーンがハーフから潜ってシングルレッグに入り立ち上がると、そんままシングルレッグでテイクダウン。倒し際にバックを取ろうとしたブランデージ。マルクーンまたディープハーフで潜るとシングルレッグに入り立ち上がる。またシングルレッグで倒した。バックに回りハーフバックからパンチを打ち込み削っていく。バックからコントロールされて動くことが出来ないブランデージ。マルクーンがパウンドで削り続ける。チョークを狙ったマルクーンだが外れた。しかしその後に放った肘がブランデージの後頭部にヒットしたとみなされレフェリーがストップをかける。長めのインターバルが取られたが、ブランデージが続行できず試合終了。

反則攻撃による戦闘不能ということで、ブランデージの反則勝ちがコールされる。

内容ではほぼ勝っていたマルクーン、一発の後頭部肘で反則負け。しかしブランデージが動いている中で出した肘がヒットしたものであり、故意でないのに反則負けを取られたのは厳しすぎる。

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