UFC290:セミファイナル・ブランドン・モレノ vs. アレクサンドル・パントーハ
フライ級タイトルマッチ。パントーハ2位。 モレノはフィゲイレードとドロー、ダイレクトリマッチでチョークで一本勝ち、さらに3連戦目で僅差判定負け。続けて4戦目が組まれたが、フィゲイレードの負傷によりカイ・カラフランスとの暫定王座決定戦となり、3RKO勝ち。今年1月に組まれたフィゲイレードとの4度目の対戦ではパンチ・テイクダウンで攻め、3R終了時にフィゲイレードの目が塞がり、ドクターストップでの勝利で完全決着。2度目の正王座獲得となった。打撃・組みともに最初のタイトル挑戦の頃から向上している。29歳。 パントーハはUFC9勝3敗。長い手足を使った打撃と寝技で、タイトル挑戦まであと一歩の所まで来てい…
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