Road To UFCシーズン2フィナーレ:第2試合・カイウェン vs. イー・ジャー

Road To UFCシーズン2フェザー級勝戦。カイウェンが3.5ポンドオーバーし、イー・ジャーにファイトマネーの20%を渡し試合成立。タイトルマッチなら勝っても王座は空位になるが、特にアナウンスがないので、体重オーバーでもUFCと契約できる模様。

中国人対決となったフェザー級。カイウェンは中国の五味とも称される爆発力のある打撃が武器で、一回戦は開始直後のラッシュでKO勝ち。準決勝はDEEPフェザー級暫定王者の神田コウヤと対戦し、距離を取る神田と噛み合わない試合となったが、ヒット数よりアグレッシブに攻めたのが評価されたのか、一者がフルマークをつける3-0判定勝ち。今大会台風の目だったが、肝心の決勝で体重オーバーしてしまった。28歳。

イー・ジャーはまったく無名だった昨年、一回戦で修斗フェザー級現王者のSASUKEから一本勝ちで衝撃を与えると、準決勝で松嶋こよみ相手に後角以上の攻防を繰り広げ、決勝でもリー・ジョンヨン相手に一者はフルマークでイー・ジャーを支持するという接戦でのスプリット判定負け。なぜかこの内容でUFCと契約できず(フィニッシュされた風間やジェカ・サラギは準優勝で契約)。今年も連続でエントリーすると、準決勝では1Rにバックからチョークを取られかける場面があったが、2R以降は危なげなく判定勝ち。28歳。

カーフを蹴るイー・ジャー。まだ牽制。カイウェンもカーフを返す。イー・ジャー踏み込んで左を打ち込む。またカーフ。カイウェンも出てきたが、イー・ジャーがタックルフェイントを見せると後退する。イー・ジャーの左がヒット。カイウェンもカーフキックをバシーンと打ち込む。イー・ジャータックル。しかしカイウェン受け止めた。スイッチが入ったカイウェンがパンチのラッシュ。距離を取ろうとするイー・ジャーを追っていく。イー・ジャー組んで四つに。カイウェンが両脇を差してテイクダウン。イー・ジャーガードから腕十字!カイウェン腕を抜くのが間に合わず裏十字で極めてタップアウト!

イー・ジャー、昨年準決勝の松嶋戦でも仕掛けていたガードからの腕十字でフィニッシュ勝利。1年越しでUFCとの契約を果たした。

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