UFC on ESPN13:第1試合・ジャック・ショア vs. アーロン・フィリップス

バンタム級

イギリスのショアはプロアマ通じて無敗でUFCと契約すると、昨年9月のUFCデビュー戦は0勝1敗のノウリン・ヘルナンデスに打撃では押されていたものの、タックル→テイクダウンを繰り返し、最後はバックマウントからのチョークで一本勝ち。まだ25歳。

本来、アンダーソン・ドス・サントスと対戦予定だったが、サントスが今月に入り新型コロナウイルス検査で陽性反応となり欠場。2014年にUFCと契約し、2連敗してわずか3ヶ月でリリースされたアーロン・フィリップスが代役出戻りを果たした。UFCリリース初戦は現UFCファイターのクリス・グティエレスにTKO負けしたが、約3年のブランクを経て復活すると5連勝中。テコンドー風味の蹴りが武器だが、当時はテイクダウンディフェンスに致命的な穴があった。

間合いを詰めるショア。フィリップス後退しケージを背負いながらサークリング。組み付いたショア。四つからテイクダウン狙い。投げ返してこらえたフィリップス。ハイキック。また間合いを詰めるショア。ケージを背負わせたところでダブルレッグに入る。テイクダウン。ガードを取るフィリップス。パスを狙うがフィリップス立った。ボディロックしテイクダウンを狙うショアだがフィリップスは手をマットに付きながらこらえる。一瞬離して顔面にパンチ連打。すぐまた組み付いて倒すと四の字バックへ。強いパウンドを入れながらチョークを狙うショア。残り1分。尻を浮かせて前に落とそうとするフィリップス。ショアいったん降りると顔面に膝を入れる。正対したフィリップス。ショアが再びタックルで倒すが残り時間がない。ホーン。

1Rショア。

2R。またプレスしていくショア。フィリップスがパンチで飛び込んだところにかいくぐってタックル。テイクダウンしてハーフ。フィリップスクローズドガード。パスを狙い、ハーフになったところでフィリップスが背中を向けて立とうとするが、すかさずバックに回ったショア。ハーフバックからチョーク。タップアウト!

ショア、全く危なげなく完勝。

タイトルとURLをコピーしました