井上尚弥vsグッドマン中止で緊急会見　代役はキャリア初の韓国選手キム・イェジョン

#井上尚弥 #naoyainoue #グッドマン #キムイェジョン #ボクシング #boxing
【チャンネル登録はこちらから】
https://www.youtube.com/@UCReavmDwxYpJ-IHhfiUb4KQ

プロボクシング4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥（31）＝大橋＝が24日に東京・有明アリーナで闘う4団体王座防衛戦の挑戦者が、WBO11位のキム・イェジョン（32）＝韓国＝に変更になったと11日、主催の大橋ジムから発表された。
対戦相手のIBF、WBO1位のサム・グッドマン（26）＝オーストラリア＝はこの日の午前、スパーリング中に再び左目の上に裂傷を負ったとして、試合を欠場することが決定。リザーバー（代役）に決まっていたキムと対戦する運びとなった。尚弥にとっては、プロで初めて韓国選手との試合となる。
午後には大橋ジムの大橋秀行会長（59）が横浜市の同ジムで緊急会見を開き、発表と説明を実施。キムは対日本ボクサー7戦7勝という実績を持つが、リングネームが「トラブルメーカー」ということで「嫌な予感がする…」と苦笑いした。