『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』でドミニク・クルーズに2R TKO勝ちしバンタム級王座を防衛した直後に引退を発表したヘンリー・セフードが以下のコメント。
「本気で復帰戦をするとしたら1試合しかない。ライアン・ガルシアとボクシングマッチができれば話は別だが、その相手はデカくなりすぎたチビのアレックス・ヴォルカノフスキーだ。彼をひざまずかせたい。すでにそうなりかかっているけどね」
「違う次元の人間になりたいので3つ目のタイトルが欲しい。チャンプ・チャンプ（2階級チャンピオン）ならたくさんいるが、トリプルクラウンは一人しかいない。オリンピック、フライ級、バンタム級でチャンピオンになったのは一人しかいない。だが、もうひとつタイトルを獲ったら史上最高の総合格闘家としての地位を確固たるものにできる」
Henry Cejudo: Third UFC title win would 'cement me as the greatest fighter of all time'（MMAJunkie）
ここでもヘンリー・セフードが以下のコメント。
「（UFC 251は）マックス・ホロウェイが勝ったと思ったけどな。ホロウェイは運が悪かった。ヴォルカノフキーと対戦したかったのは彼の方が手が合うと思ったからだ。彼の身長は俺より2センチ高いだけだし、良いマッチアップになる。彼がビビってなくてサインすることを恐れてないならね」続きを読む･･･
