【Shooto2020#06】西川大和がスラムを許した直後に三角絞めで椿から一本勝ち

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【写真】叩きつけられても即、三角へ(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<ライト級/5分2R>
西川大和(日本)
Def.1R3分23秒by三角絞め
椿飛鳥(日本)

右ミドルから組んで小外掛けでテイクダウンを決めた西川が、ハーフで抑える。右を差して立ち上がった椿が抱えて逆にテイクダウンし、スクランブルでバックに回る。もう1度前方に崩し、立ち上がったとこで倒すという繰り返しで椿が削っていく。胸を合わせた西川だが、椿が執拗にシングルでテイクダウンを狙う。

ダブルに切り替え大きく抱えあげてスラムした椿だが、同時に大和が三角絞めをセットアップしタップを奪った。


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