Chapters:
00:00 タイトル~プレイデモ
01:21 いざトーナメント戦~名前:パス入力
02:05 第一戦
03:22 CPU第一戦1
04:28 CPU第一戦2
07:43 CPU第一戦3
10:49 準決勝
12:08 CPU準決勝
16:14 決勝戦
20:13 トーナメント戦優勝!
1988年にソニーよりMSX2用に発売された「ファミリーボクシング」です。
ファミリーボクシング?と聞くと真っ先に思い浮かぶのがナムコから発売されたファミコン版かと思います。
今回のMSX2版はファミコン版の数か月後に発売されたようなのですが、ファミコン版の知名度に埋もれてしまったのか、
当時MSX2版の事を知ってる人は少なかったようです。
ちなみにファミリーボクシングの元は、アーケードゲームの「キングオブボクサー」
ファミコン版MSX2版はその移植になります。
まず発売がソニーというあたりに「あれ?ナムコじゃないの?」と思ってしまいますが、
そこはMSXという事で何かあったのでしょう(詳しく知らなくてすみません(;´∀`))
今回、どうしても比べてしまうのがファミコン版。
率直に言うと、ゲーム専用機には勝てないと言わざる負えないところの出来です。
まずはスプライト機能の差。
MSX2とはいえ…チラつきます、チラつきまくります💦
そしてスクロールに関してですが、ファミコン版では動き回れたリングもMSX2版では…
一画面固定!になりました。
ですが、私的にはこれで正解だと思います。
一画面固定になったとはいえ、BGの書き込みはMSX2版のほうがかなり上です。
リングのBG上では丹下〇平に似た人やパン〇ラの気になるお姉さんに目が行きっぱなしですw
タイトル画面の雰囲気からもわかるように、グラフィッカーさんのレベルが高いので、
本作は試合前の対戦相手のビジュアルや色々に見た目はかなり良くなっています。
ですが、試合中のプレイヤーキャラやインターバル時のセコンドのあの〇〇なシーンはファミコンと変わりません(^^;
そんなMSX2版ですが、なんとかトーナメントで優勝したくて。
レベルをMaxまで上げました!ポイントがカンストで99Pなので割り振りが中途半端な数字になりましたが、
パンチ力にほぼ全てをつぎ込みましたw
ふっふっふ、一発の破壊力で挑むぜん~♪
ちなみにどうやらキャラクター名によって顔が変わるようです。
レトラビ選手の顔がほっぺたふんわりキャラにw
そんなトーナメント戦ですが、対戦相手も色々とお見せできればと思ったので試合シーンまで全部録っています。
それではMSX2版ファミリーボクシング、お楽しみください。
ご視聴、ありがとうございました。
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