K-1女子MIO、先輩たちの姿を見て影響「KRESTに初めての女子のベルトを持って帰りたい」 『K-1 WORLD GP JAPAN RING OF VENUS』前日計量・記者会見

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K-1女子MIO、先輩たちの姿を見て影響「KRESTに初めての女子のベルトを持って帰りたい」 『K-1 WORLD GP JAPAN RING OF VENUS』前日計量・記者会見

K-1初となる女子大会『K-1 WORLD GP JAPAN RING OF VENUS』(25日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の前日計量と会見が24日、都内で行われた。

 中村拓己プロデューサーは「初の女子だけの大会を、我々K-1旗揚げの場所でもある国立代々木競技場第二体育館で、いよいよあす開催します。一部、計量をオーバーした選手もいますけど、ほぼほぼしっかりクリアしてくれた。いよいよあすの大会を待つだけになりました」と感慨。「女子の立ち技の格闘技のイベントで、代々木第二の規模でやるのは過去最大級だと思っています。選手たちは、今のK-1が、どんなものなのかを全力で見せてくれると思う」と期待していた。

 初代アトム級王座決定トーナメントも開催され、一回戦はMIO対パヤーフォン・アユタヤファイトジム、菅原美優対松谷綺が。MIOは「自分にとっての大一番。今まで関わっていただいた全ての人に感謝して、K-1に来た証としてベルトを持って帰ろうと思います」と気合。BLACKPINKのリサとはとこというパヤーフォンは「今回、この大会に参戦できてうれしく思います。私こそ、タイにベルトを持ち帰りたいと思います」と宣言した。

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