こちらの続報。
Khamzat Chimaev says he’ll show Nate Diaz who the real gangster is. 〓 #UFC279 | Full story: https://t.co/1X5qoPK179 pic.twitter.com/zYvtAmQg2X
— MMA Junkie (@MMAJunkie) July 26, 2022
9月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 279: Chimaev vs. Diaz』でネイト・ディアスと対戦するカムザット・チマエフが以下のコメント。
「彼は俺のことを嫌っているし、俺も彼のことを嫌っているなんて言われているが、俺は彼のことが好きだよ。彼を見て育ってるしね。俺の学生時代から彼は戦っていた。そんな選手と対戦できるなんて凄いことだ。俺の若いころはUFCは映画みたいなものだった。『絶対に向こう側には行けないし、俺は観ているだけだ』と思っていた。今、俺はそういう男と戦うんだ。チェチェンで観ていた選手とね」続きを読む・・・
「彼が本当に出場するのかまだ信じていない。どうなるか見ものだね。9月10日を待つよ。対戦相手が誰になろうとトレーニングをするだけだ。ラストファイトは185ポンドでやりたいと言われても、やってやるよ。何の問題もない」
「対戦相手がカマル・ウスマンだったとしても、やることは変わらない。俺にとっては問題ない。彼はただのファイターだ。まだ危険だ。最後の1秒まで戦う。彼が俺と対戦してくれるのは嬉しい。彼はレジェンドの一人だ。誰もが『ギャングスター、ギャングスター』と口にする。どっちがギャングスターなのか見せてやるよ。以前も言ったが、こっちはチェチェン出身だし、ギャングスターは朝飯前だ」
「彼の顔を破壊する。打ち合いになるならノックアウトする。グラウンドになったら一本取るかパウンドで顔を破壊する。なんでもいい。俺にとってはそれは問題ない。どういう決着になるか答えを出そうとする人がいるが、どうでもいい」
「いつものように100パーセントのトレーニングするだけだ。 ネイト・ディアスが何をするか見ものだ。もし彼が出場しないのなら彼の兄貴(ニック・ディアス)を待つよ」