ブラジリアン柔術16歳vs73歳~若さは経験を超えられるか~
ブラジリアン柔術は、生涯続けられる格闘技です。試合は年齢別のカテゴリーがあり、帯の色によってレベルが分けられていて、通常違う帯色の試合は行われない為安全に技を競い合うことができます。今回の動画は練習参加3回目の16歳の青年と73歳の方が試合形式のスパーリングを行うとどのような感じになるか実験的におこなってもらいました。レベルや年齢を超越した感覚を感じていただければ幸いです。自分は今56歳で最近はコロナの影響もあり大会に参加していませんが、目標として75歳の後期高齢者に達するまでは現役を続けたいと考えています。自分よりも年上の方が頑張っていらっしゃる姿は未来の自分の目標設定にも役立つと思います。若い方もベテランの方もブラジリアン柔術を楽しんでいきましょう。余談ですが、俳優の玉木宏さんと岡田准一さんがワールドマスター2023にエントリーされたそうです。岡田准一さんは「マスター3茶帯ライトフェザー級」でエントリーされたそうです。自分は「マスター6茶帯ルースター級」なので、「マスター3茶帯ライトフェザー級」でも自分はでれるなと、岡田君とワールドマスターで戦うシーンを妄想したりしてました。
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