PFL2023#9:メインカード第1試合・ビアッジョ・アリ・ウォルシュ vs. エド・デイヴィス

マチュアルールライト級3分3R。

モハメド・アリの孫・ウォルシュ。PFLではアマチュアで3戦してすべて1RKO勝ち。経歴と、モデルもこなすビジュアルで、アマチュアながら人気を博す。24歳。

相手のデイヴィスも当然アマチュアで、2勝1敗の30歳。30歳でアマ3戦という時点で、当然ながら専業ファイターではないし、ウォルシュの咬ませ犬役。

パンチを打ち込んだウォルシュ。そこからローを出したがローブローに。再開。左右のパンチがヒットするウォルシュ。デイヴィス防戦一方。出ようとしたところにウォルシュの右をもらう。カーフキック。ほとんど手が出ていないデイヴィス。ウォルシュワンツー。残り1分。パンチ・ハイで出るウォルシュだが残り20秒。ケージに詰めてラッシュ。パンチ連打がヒットしデイヴィスダウンしたが、すぐに下から組み付いて立ち上がった。ゴング。

1Rウォルシュ。PFLで初の2R目に。

2R。デイヴィス手が出てきた。パンチが初めてクリーンヒット。ウォルシュがパンチの連打で出てケージに詰めてラッシュ。凌いだデイヴィス。デイヴィスの蹴りでスリップダウンしたウォルシュだがすぐに立つ。デイヴィスの打ち終わりにウォルシュがパンチを入れる。残り1分。デイヴィスにパンチを打たせてヘッドムーブでかわしたウォルシュ。右の3連打がヒットしデイヴィスダウン!追い打ちに行くウォルシュに割って入りレフェリー止めた。

マチュアのためストップが早め。

タイトルとURLをコピーしました