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「結局、この試合は海のコンディション次第なんだよ。海は攻撃力が異常に高いから、それを序盤に1発入れてイニシアチブさえ取れば五分五分…いや、6対4くらいで有利になると思う。だけど、それはコンディションが万全だったとしての話だから。現実はそうじゃないから前から言ってる通り、アーチュレッタが押し切っちゃうと思う」
では、どうすれば海は高すぎる身体能力を制御し、アーチュレッタを上回れるのか。この問いには「俺がいい人を紹介するよ。コンディショニングのプロで、木村ミノルさんっていう人なんだけど…(以下略)」とメガネを光らせた。
最後に青木自身の近況を聞くや、「仕事がない…」とポツリ。7日にシンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」でマイキー・ムスメシ(米国)とのグラップリング戦で敗れ、21日に初参戦した全日本プロレスでは若手の田村男児を仕留めることができず、15分時間切れ引き分けとなった。
「この2試合をしてから仕事がなくなっちまった。こうなったらカシンのトークショーをプロモートするかプルーンを売るしかない」とよく分からないことをつぶやき、世田谷方面に自転車で走り去った。
最強兄弟は大みそかの主役になれるのか。格闘技イベント「RIZIN.45」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カードが発表され、注目の朝倉兄弟は明暗が分かれた。7月にヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)に惨敗した兄・未来(31)の名前はなく、弟の海(29)はRIZINバンタム級王者フアン・アーチュレッタ(36=米国)への挑戦が決定。この状況に〝バカサバイバー〟こと青木真也(40)が忖度なしにメスを入れる――。
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