【写真】格上ファイトから試合が組まれていくのはJ-MMA史上初か(C)MMAPLANET
13日(水)、Gladiatorより2月7日(日)に大阪府豊中市の176boxで開催されるGLADIATOR 013の対戦順とコロナ感染予防安全対策が発表されている。
Gladiator暫定ライト級王座決定戦=佐々木信治植田豊、同バンタム級選手権試合=王者・竹本啓哉挑戦者・清水俊一、同フェザー級選手権試合=王者MIKE挑戦者・原口央という3つのタイトル戦。
フライ級王者NavEの再起戦、そしてWardogから鈴木一史、ゆうと、NOVという3階級の王者が参戦する1年振りのグラジエイター。
今日の発表によると、コロナウィルス感染予防を考慮しタイトル戦は前日非公開計量、その他の試合は当日計量となるだけでなく、メインイベントの佐々木植田を第1試合として、通常大会とは逆にグレードの高いマッチアップを先に行うというJ-MMA史上例の見ない流れが逆となるイベント形式が採用されることが分かった。
また出場選手、セコンド、マネージャー、スタッフ、メディアという会場に足を運ぶ関係者には主催者より、コロナウィルス抗原検査キットが2回分郵送され、大会10日前と前日に検査結果の報告が義務付けられることとなっている。
The post 【Gladiator013】J-MMA史上初? メインの佐々木信治✖植田豊が第1試合。セミの竹本✖清水は第2試合 first appeared on MMAPLANET.