UFC255:第6試合・ヨアキン・バックリー vs. ジョーダン・ライト
ミドル級。 バックリーは7月末のLFAで勝利後、9日後のUFCで緊急デビューしたが、3RKO負け。2ヶ月後に早くも組まれた2戦目では、蹴り足を取られた体勢から、残った足でジャンピングバックスピンキックを打ち込み、KO・オブ・ザ・イヤー級の衝撃的なフィニッシュで、全くの無名から一気に世界中に名前を売った。それからわずか1ヶ月での再登場。LFAでの試合から4ヶ月で4戦目となる。 ライトはローカル全試合KO勝ちだが相手のレベルが低く、コンテンダーシリーズでは40秒でKO負け。しかし今年8月に欠場選手の代役としてUFCデビューすると、階級上のライトヘビーで0勝1敗の選手相手に膝でカットさせ1RTKO勝…