【写真】マスク姿&ベルトを中央に左からJZ、マクマホン、そしてマンフィオ (C)TITAN FC
28日(金・現地時間)、29日(土・同)にフロリダ州で無観客大会として開催されてTitan FC60の計量が行われた。
プロモーターのレックス・マクマホンを筆頭に、全6試合=出場12選手の大半がマスク着用で計量に臨んだ。
メインでコンバットグラップリングに出場するJZ・カバウカンチはインタビューで8分1Rでオーバータイムを用いた掌底有りルールと話していたが、源氏からの報道では5分3R制が用いられるという情報をもある。
仮に8分と思って調整していたのであれば、ガスアウト必至のコンバットグラップリング戦──このハウシュ・マンフィオとJZの対戦には、Titan FCコンバットグラップリング・ウェルター級王座が懸けられており、王座決定戦として組まれることも明らかとなっている。
全選手の計量結果は以下の通りだ。
■Titan FC60計量結果
<コンバットグラップリング・ウェルター級/8分1R>
JZ・カバウカンチ: 170.6ポンド(77.38キロ)
ハマシュ・マンフィオ: 170.6ポンド(77.38キロ)
<ウェルター級/5分3R>
ロミ・ハメッド: 171ポンド(77.56キロ)
フランク・カリロ: 170.6ポンド(77.38キロ)
<バンタム級/5分3R>
ダニー・サバテーロ: 135.2ポンド(61.32キロ)
レイモンド・ラモス: 136ポンド(61.69キロ)
<ウェルター級/5分3R>
ケンドリー・セントルイス: 170.2ポンド(77.2キロ))
マイケル・リリー: 170ポンド(77.11キロ)
<バンタム級/5分3R>
サル・ゲレイロ: 135.6ポンド(61.5キロ)
ダニー・ゴンザレス: 136ポンド(61.69キロ)
<133ポンド契約/5分3R>
グスタヴォ・ヴィラミル: 130.4ポンド(59.14キロ)
ジョン・バードソン: 133ポンド(60.33キロ)