【写真】どのイベントも最大限の注意を払ってイベントを開催するのであれば、メディアも同調する必要があるだろう(C)MMAPLANET
22日(水・現地時間)、Sustainより8月1日(土)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2020#05に向けて出場全選手、セコンド、ケージサイドスタッフにPCR検査が実施されることが発表された。
「8月1日(土)に開催される株式会社サステイン主催プロフェッショナル修斗公式戦・後楽園ホール大会でPCR検査を実施する事になりました。PCR検査は大会の1週間前に行われ、出場する全選手、各選手のチーフセコンド、ケージサイドスタッフが検査の対象となります。
~中略~
修斗では今後も更に新型コロナウィルスの対策を考え、選手並びに、関係者、ご来場頂くお客様の安全を考慮して大会を開催していく所存でございます」とある今回のリリース。さらに大会を取材するメディアにもPCR検査の実施を推奨されており、PCR検査で陰性が確認されたカメラマンのみが、ケージサイドでの撮影が許可され、インタビュースペースへの入室できるというガイドラインが敷かれることとなった。
ちなみに現状の一般的な検査費用よりもかなり割安の費用でメディアも検査が受けられることとなっている。
リリースは「修斗では今後も更に新型コロナウィルス対策を考え大会を開催していく所存でございます。各媒体の記者の皆様並びにカメラマンの皆様にも格闘技業界に於ける新型コロナウィルスへの対策意識を我々と共有し、取材して頂ければ幸いです。お忙しいとは思いますが、是非ご検討下さいませ。何卒、宜しくお願い致します」という言葉で締められている。