ONE113:第2試合・アントニオ・カルーソ vs. エデゥアルド・フォラヤン

ライト級。

1R。カルーソが間合いを詰めてタックル。ケージに詰めてシングルレッグからテイクダウン。寝かせた。押さえ込むカルーソ。フォラヤン立てない。ケージを使ってようやく上体を起こして立つ。カルーソアナコンダチョーク。外した。カルーソまたシングルレッグでテイクダウン。また立つフォラヤンだがまたアナコンダ。引き込んで絞める。外して立ったが残り時間がない。カルーソ飛び膝。ゴング。

2R。カルーソのパンチが入りフォラヤンがダウン気味に倒れる。カルーソ立たせる。カルーソのタックルにフォラヤンギロチン。入ってないが、首を抱えたままスイープ。カルーソ立ってスタンドへ。両者露骨に疲れている。カルーソがパンチで出る。ケージを背にしたフォラヤンにタックル。フォラヤンがカウンターの膝を合わせたが、組まれて倒された。フォラヤンケージを使って立った。残り1分。両者スタミナ切れ。スタンドで見合いが続きゴング。

3R。フォラヤン強振するが空振り。カルーソも打ち返すがスピードが落ちている。カーフキックがヒットし効いた素振りを見せたカルーソ。フォラヤンがフックを振り回すがヒットせず。残り1分。カルーソの右がヒットしバランスを崩したフォラヤンだが、直前のバッティングがありタイムストップ。再開するとカルーソタックル。尻餅をつかせる。フォラヤンギロチンに抱えるが抱えているだけ。タイムアップ。

判定3-0でカルーソ勝利。

タイトルとURLをコピーしました